Category Archives: 地域コラボレーション

図書委員+書店コラボ企画「青春はここで探せ!」(’13年3月)

蒼碑祭の図書委員会企画として作成した「青春はここで探せ!」のPOPと書籍が、岡山市の書店・啓文社(北区下中野)で特集展示されています。

この様子は、3月24日(日)の毎日新聞、3月27日(水)放送の「RSKイブニングニュース」でも紹介されました。

県立図書館ティーンズコーナー展示「青春はここで探せ!」(’12.12.15~’13.1.11)

蒼碑祭の図書委員会企画として作成した「青春はここで探せ!」を、今度は岡山県立図書館で展示することになりました。

夏休みフリー塾(’12.8.2)

8月2日(木)10:00~12:00、本校図書館で小学生対象の「夏休みフリー塾」を開催しました。

毎年、教員志望の本校生徒や地域の子供たちに大好評の本イベント、今年は本校の高校生有志25名、地域の小学生41名が参加してくれました。読み聞かせでは子供たちが高校生を取り巻いたり、お勉強タイムでは宿題や勉強だけでなく、色々な話に花が咲いたり、最後はお互い別れがたく思われるほど親しくなっていました。

芳泉地区ならではの校種を超えた交流ができ、お互いにとって貴重な時間となりました。

子ども読書の日フェスティバル(’12.4.21)

4月23日の「子ども読書の日」にあわせ、4月21日(土)に岡山市立南公民館で「子ども読書の日フェスティバル」が開かれました。

当日は幼児から小学生、中学生、高校生、大人まで81名が集まりました。

参加した9名の高校生たちは、絵本を読み聞かせたり、バイオリンの演奏に合わせて童謡を皆で歌ったりし、会を盛り上げてくれました。

どきどき・わくわくブックワールド2012(’12.1.28)

1月28日(土)10時~12時、お隣の岡山市立南公民館で「どきどき・わくわくブックワールド2012」が開かれました。

本校からは高校生有志4名が参加し、地域の子ども達に絵本を読み聞かせたり、一緒に工作やカルタを楽しんだりして交流を深めました。

県立図書館ティーンズコーナー展示「これぞ岡山人の本」(’11.11.26~12.23)

蒼碑祭の図書委員会企画として作成した「これぞ岡山人の本」を、今度は岡山県立図書館で展示することになりました。

岡山県に縁がある人50人が書いた本を、簡単なプロフィールとコメント付で紹介しています。また、出身地や出身校などで各市町村に縁がある人物を岡山県地図上に表示し、「岡山人」たちをより身近に感じられるよう工夫しました。

ぜひ、新たな「出会い」を楽しんでください!

夏休みフリー塾(’11.8.5)

8月5日(金)10:00~12:00、本校図書館で小学生対象の「夏休みフリー塾」を開催しました。

本校からは高校生有志18名が参加し、当日は地域の小学生48人に加え、岡山南公民館館長さんと芳泉・浦安子ども劇場の方、世話役のお母さん方が来校してくださいました。

公民館館長さんと図書委員長の挨拶のあと、『ぼちぼちいこか』(マイク・セイラー、ロバート・グロスマン)、『おまえうまそうだな』(宮西達也)の2冊を有志生徒と演劇部が読み聞かせ、子どもたちを絵本の世界に引き込んでいました。それに続く宿題お手伝いの時間では、グループごとに分かれたそれぞれの机から楽しそうな会話や笑いが絶えず、お互い勉強だけにとどまらない楽しい時間となりました。最後に行われた有志生徒による絵本の読み聞かせ『ねえ、どれがいい?』では、選択肢が現れる度に子どもたちから「こっちがいい!」「あっちはイヤ!」「こっち!だってね、……」といった声が続々と上がり、大いに盛り上がりました。

お開きの後はお互いに名残を惜しむ様子が見られ、地域や異年齢間の交流は、高校生にとっても自身の学び・成長の機会となったようです。

子供読書の日フェスティバル(’11.4.23)

4月23日の「子ども読書の日」にあわせ、4月23日(土)に岡山市立南公民館で「子ども読書の日フェスティバル」が開かれました。

当日は幼児から小学生、中学生、高校生、大人まで73名が集まりました。

図書委員をはじめとした高校生たちは『わにわにのおおけが』(小風さち・山口マオ)、『あな』(谷川俊太郎・和田誠)、『ぐりとぐらのえんそく』(中川李枝子・山脇百合子)の読み聞かせを行い、大好評でした。

どきどき・わくわくブックワールド(’11.1.29)

1月29日(土)10時から12時まで、お隣の南公民館で表記の会が行われました。

地域の子ども達が集まり、工作やカルタなどが行われる中で、本校は絵本の読み聞かせを行いました。読んであげた本は、『わたしのワンピース』(にしまきかやこ)、『ぞうくんのさんぽ』(なかのひろたか、なかのまさたか)、『そらいろのたね』(なかがわりえこ、おおむらゆりこ)、『すいかのたね』(さとうわきこ)の4冊です。子ども達は読んでもらった絵本に興味を持ち、読み終わった後、高校生に声をかけてくれたり、絵本を手にとってみたりと好評でした。

子ども読書の日フェスティバル(’10.4.24)

4月23日の「子ども読書の日」第52回読書週間にあわせて、4月24日(土)に岡山市立南公民館で「子ども読書フェスティバル」が開かれました。

子どもたちにもっと読書に親しんでもらおうと、地域の小学校、中学校、高校が連携して毎年企画している行事です。当日は、芳泉高等学校の図書委員会から4人の生徒が絵本の読み聞かせをして参加しました。

子どもたちが食い入るように熱中して聞いてくれ、大成功でした。多くの方々からお褒めの言葉をいただき、 「高校生ってすごいネ」と言ってもらいました。

地域の方々と一緒に行動すること、いろんな力が発揮されること、何よりも私たち自身が楽しめたこと等、大変、貴重で充実した時間を過ごすことができました。

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