H30どきどきわくわくブックワールド

4月28日(土)10:00~12:00、お隣の岡山市立南公民館で「どきどきわくわくブックワールド」が開かれ、本校から図書委員を含む有志10名が参加しました。芳泉高校は、大型絵本『はじめてのおつかい』の読み聞かせや「小さな恋のうた」のクラリネット演奏のほか、会場の飾り付けや司会、切り絵工作の手伝いなどを担当しました。普段接することのない小学生との交流に、はじめのうちこそ緊張したものの、閉会のころにはすっかり打ち解け合い親交を深めることができました。関係者の皆さま、どうもありがとうございました。

図書館オリエンテーション

4月11日(水)と13日(金)に、新入生対象の図書館オリエンテーションを行いました。芳泉高校図書館に初めて足を踏み入れた新入生たちは、本や雑誌が豊富に揃い、プロジェクターやスクリーンを完備した図書館の様子に大興奮?最初に、司書から、図書館の利用方法についてのガイダンスを受けた後、自由に図書館を見て回り、友だち同士大好きな本の話で盛り上がっていました。さっそくポイントカードを作ったり、予約リクエストをする人も!読書に、勉強に、交流に、3年間しっかり図書館を利用してくださいね。

「おかやま新聞コンクール」で次の賞を受賞しました!

2月25日(日)、山陽新聞本社さん太ホールで「第7回おかやま新聞コンクール」(岡山県,県教委,岡山市,同市教委,山陽新聞社 主催)の表彰式が行われました。本校から國府島貞司校長と田中里奈さん(1-7)が出席し,それぞれ山陽新聞山陽会会長賞(特別賞)と新聞感想文の部優秀賞を受賞しました。なお,山陽新聞山陽会会長賞(特別賞)は,新聞感想文の部に1年次生312名,新聞づくりの部に2年次生34名が応募するなど,このコンクールに学校を挙げて取り組んだことが評価され,授与された賞です。この2年間NIE実践指定校として授業や図書委員会活動,LHR等で取り組んできた成果の一つと言えると思います。

なお,田中さん以外にも次の生徒が入選しました。

新聞感想文の部【優秀賞】 田中 里奈(1-7)  【入選】  武田 茉奈(1-1) 平田 桜(1-2) 福田 か乃(1-3) 三好 佐和(1-4) 安田 歩(1-5) 岡野 友香(1-6)  多田華那芳(1-8)

新聞づくりの部【入選】    阿部 佳都(2-6)

 

図書館コンサートを開催しました

2月6日(火)の昼休み、図書館コンサートを開催しました。英語科の新谷先生(ソプラノ)と芸術科の植田先生(ピアノ)が、イタリア歌曲集の中から4曲を演奏してくださいました。多くの立ち見がでるほどの大盛況で、来館者からは「素晴らしい演奏に圧倒された」「感動した」「奇跡のデュオ」などたくさんの賞賛の声が寄せられました。学校図書館は、読書センターや学習・情報センターとしての役割だけでなく、「広場」としての機能があります。クラスや学年を超え、先生や生徒といった立場も超えて、誰もが集い交流できる場としての図書館を、今後も大切にしていこうと思います。

あじさい文庫(小学生版)1/20

1月20日(土)、お隣の南公民館であじさい文庫小学生版が開かれ、本校から3名の図書委員が参加しました。最初にあじさい文庫の方がお手玉を使った楽しい手遊びを教えてくださいました。緊張がほどけた後、本校図書委員が大型絵本『おこる』を、続いてあじさい文庫の方が絵本『こいぬがうまれたよ』『まいごのアンガス』『ふきのとう』の読み聞かせを行いました。長い時間でしたが、子どもたちは飽きることなく熱心に聴いていました。その後、皆で日本の伝統遊び「竹がえし」やカルタ、百人一首の坊主めくりで盛り上がり、大人も子どももとても楽しい時間を過ごすことができました。

 

図書委員会交流会

12月17日(日)、倉敷工業高校図書館において、平成29年度生徒図書委員会交流会が行われました。県下9校から25名の参加者が集まり、本校からは2名が参加しました。まず、グループに分かれ自己紹介をした後、各校の図書委員会活動について紹介を行いました。その後、「読書や本の楽しさを伝えるイベントやグッズを考える」というテーマでグループワークを行いました。教員チームも含め、班全員でアイデアを出し合って内容をまとめ、最後にグループ毎にプレゼンを行い優秀賞を決定しました。和やかな中、意見を交換しあい、交流を深めることができました。

芳泉カルチュラルラーニング(岡山県立図書館)

12月7日(木)にカルチュラルラーニングの一環として、岡山県立図書館を訪問しました。参加の呼びかけに、21名の生徒からの申し込みがあり、反響の大きさに驚きました。

バックヤード見学では、最初に2階デジタル情報シアターでビデオを視聴し施設の充実ぶりに感動しました。そのあと、図書館の企画・メディア班の竹本先生と那須司書に図書館についての簡単な説明をしていただき、和やかな雰囲気の中いろいろな質問に答えていただきました。次に3階に移動し、資料設備室見学です。図書館の本や雑誌などが整理されていく様子を見ながら、手際の良さと緊張感に圧倒されました。その後、書庫を見学しました。3階の薄暗い階段を通って自動化書庫にたどり着くと、コンテナに乗せられた本が縦横無尽に動き回っており、一同目を奪われました。その後、自由に閲覧を行い、生徒たちは多くの本を手に取り、読んだり借りたりしていました。あっという間に時間は過ぎ、充実した体験学習を終えました。

HR読書会 新聞ビブリオバトル

11月20日(月)LHRの時間に、1・2年による読書会が行われました。 昨年度に引き続き「新聞ビブリオバトル」を行い、図書委員が司会・タイムキーパーを務めました。はじめに、保健委員による「凝りをほぐすストレッチ」でリラックスした後、グループに分かれ各自持ち寄った新聞記事を紹介し合いました。「改憲議論」「EUサミット」「地域おこし」など次々紹介される記事に、皆興味津津の様子でした。最後に「どの記事が一番興味深かったか」を基準に投票してグル―プごとにチャンプ記事を決めました。様々な新聞記事に触れる良い機会となりました。

あじさい文庫(小学生版)11/18

11月18日(土)10:00~12:00、お隣の岡山市立南公民館であじさい文庫小学生版が開かれ、本校から1,2年次生6名がボランティアとして参加しました。今回は、大型絵本『もりのかくれんぼう』の読み聞かせを行い、森の中にかくれた動物探しで子どもたちと大いに盛り上がりました。その後、みんなでどんぐりゴマを作り、最後はどのコマが一番長く回るか、長回し競争を行い、子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごしました。

全国高等学校ビブリオバトル2017岡山県大会に参加しました

11月4日(土)に全国高等学校ビブリオバトル2017岡山県予選会が岡山県立図書館で行われ、県下の10名の生徒が出場しました。本校からは1年藤原有沙さんが出場し、2名の生徒が応援に駆けつけました。

藤原さんは、『蟹工船』(小林多喜二/著)を紹介しました。難しい本の内容について、口語訳版を用いて簡単にプレゼンテーションを行い、会場の関心を引きました。惜しくも予選突破はなりませんでしたが、貴重な体験となりました。その後、他校の出場選手との交流会でも大いに刺激を受け、とても有意義な機会となりました。

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