【放送文化部】今年も中国大会に出場できました

 録音審査となった11月の岡山県総文祭の結果、出場全部門で中国大会(1月30日開催)の出場権を得ることができました。アナウンス部門・ビデオメッセージ部門では、岡山のご当地ヒーロー・モモキッドさんを取材しました。感染対策を考えながらの難しい取材でしたが、こちらの様々なリクエストにも快く応じてくださり、終始和やかな雰囲気で制作がすすみました。ありがとうございました。
 今回の中国大会は岡山県開催でした。本来ならば倉敷芸文館のステージで発表をしたり、生徒実行委員として他県参加者をおもてなししたりと、部員一同大活躍の予定でしたが、残念ながら非公開の録音審査となりました。上位入賞は逃しましたが、ビデオメッセージ部門が予想以上の高評価を得るなど健闘し、部員たちにも大きな自信となりました。まだまだ先は見通せませんが、ウィズコロナでもできることを探しながら活動を続けていきたいと思います。

<中国大会出場作品>

 ●アナウンス部門 2年 爲定恋奈(県大会は「優秀賞」)
 ●朗読部門 2年 岡本有純(県大会は「入選」)
 ●ビデオメッセージ部門「#モモキッド」
  (制作代表:2年 清水藍、1年 長谷川佳奈、県大会は「佳作」)

(取材の最後にモモキッドさんとお揃いのマスクで記念撮影をしました)