教育実習生からのメッセージ

 5月26日に卒業生である教育実習生が自分の大学生活や高校時代にしておいてほしいことなどを43期生の前で話をする機会がありました。

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 吉岡さんは、自分の大学での研究や学校での過ごし方などの話の後、43期生に自分の考えを発信すること、興味のあることに一歩を踏む出すことをしてほしいとアドバイスしました。
 吉田さんは、教育学部のカリキュラムや就職先についての話の後、興味のある大学や行きたいと思っている大学についての情報を集めること、予習復習をこつこつしてほしいとアドバイスしました。
 木村さんは、心理学という学問についての分かりやすい説明の後、部活動を精一杯続けてほしい、今しかできない経験は役に立つという話をしました。
 佐々木さんは、自分の授業や卒業研究のことについて、自分の作品を見せながら話をしました。また、大変だと思うけど少しずつでもいいので勉強の仕方を身につけてほしいということをアドバイスしました。

 教育実習生の話を聞いて、43期生一同、大学について真剣に考える良い機会となりました。また、実習生の皆さんは前日から夜遅くまでこの日のために準備していました。本校での経験を将来の教育現場で生かして、素敵な教員になってもらいたいと思います。