【放送文化部】R6全国大会出場決定!
6月9日(日)に就実高等学校にて開かれた「第71回NHK杯全国高校放送コンテスト岡山県大会」に参加し、全国大会への出場が決まりました。
新入生を3名迎え、総勢11名の部員で一生懸命、大会当日まで準備をしてきました。
<出場部門>
・アナウンス部門
・朗読部門
・テレビドキュメント部門(全国出場決定)
・創作ラジオドラマ部門
◾️アナウンス・朗読部門
<アナウンス部門>
2年生が出場し、自ら取材・原稿制作に励み、大会当日まで欠かさずにアナウンス練習をしてきました。
本校の理科(物理)教諭の教員人生をテーマに一生懸命「夢を追いかける楽しさ」を伝えました。
<朗読部門>
1年生1名、2年生2名が出場しました。
課題本の中から1つ選び、どの部分を一番伝えたいか、きちんとした発声・発音、読み下し、言葉の立て方など基礎基本を大切にしながら、練習の成果を発揮しました。




◾️テレビドキュメント部門(全国出場決定)
●制作リーダー:3年生 上杉碧さん
●作品名:伝統と時代の狭間で
本校のオリジナル準備体操「芳泉高校体操」をテーマに生徒や教員や大学の先生を意見を聞きながら、伝統や時代の狭間でどのような意見があるのか追いました。
◾️創作ラジオドラマ部門
●制作リーダー:2年生 柏野勇次さん
●作品名:「8月31日日曜日」々
高校生なら一度はこんな経験ありませんか??課題をやる前にスマートフォンやお菓子を食べてしまい、時間があっという間に過ぎてしまうこと。リアリティを追究したループドラマとして仕上げました。

放送文化部 新入生のコメント
⚫︎取材や編集の際の様子、朗読のポイントを丁寧に教えてくださる先輩や顧問、他校のレベルの高い作品を見ることができるなど多くの経験を積むことができました。
今後も学びながらも、もっと役に立てるよう活動していきたいです。
⚫︎初めての大会だったので、最初は分からない事が多かったです。
ですが、先生方や先輩達のご指導のおかげでたくさんの事を学ぶ事ができました。
今回の反省を活かして、次回も頑張りたいです。

放送文化部 3年生部長のコメント
⚫︎高校生活最後かつ初めて制作チームのリーダーとして臨んだ大会だったので絶対に全国大会にいきたいと思っていました。
一度ネタが没になったりいろんな人に取材できなかったりと何度も壁にぶつかりましたが、周りの人達のおかげで諦めずに番組を完成させることができました。
全国大会にいけること本当に嬉しく思っています。
