1年芸術科 合同発表会(LHR)

令和7年1月15日(水)7限LHRにて、今年度の音楽選択者(120名)・美術選択者(100名)・書道選択者(100名)の合同成果発表会が行われました。320名全てが作品制作の一部を担っています。共通のクラステーマの元、約2カ月間授業や放課後を使って準備してきました。どのように仕上がったのかワクワクしながら鑑賞会です♬ 内容は、音楽選択者によるボーカロイドを使用した作詞作曲、美術選択者によるアニメーション動画、書道選択者による生パフォーマンスを4分間に込めました!

★★★プログラム★★★

8組 変なズー
7組 隕石バスターズ
6組 わっしょい 温泉ブラザーズ
5組 世界の果てまで イッテP!
4組 カレー物語
3組 いそまき物語
2組 茂って コラえて!
1組 ヤマケン物語

~音楽・美術の制作風景 PC教室にて編集作業~

各クラス、書道選択者と美術選択者で相談してクラステーマを決定し、美術選択者はテーマに沿った物語を考え、分担して映像を制作しました。
音楽選択者は、書道選択者のパフォーマンスの計画や、美術選択者の映像を参考にしながらシーンに合う音楽をパートごとに分担し作曲しました。

♡1年2組の生徒よりお名前ポエムのサプライズプレゼント♡

【感想紹介】

  • たくさんの人達で役割分担し、個々の力を結集して試行錯誤し、協力して素晴らしい作品が完成していると感じた。
  • 絵に音楽が合わさることで臨場感が生まれ、音に絵が合わさることで詳しい状況がわかるので物語によりのめり込めた。
  • 科目を越えて演出や情報が共有されているクラスもあり、最後のみんなでとるポーズもクラスの雰囲気が出て良かった。
  • 最後の書道の作品がアニメーションや曲が伝えたかったことを言語化して際立たせてくれてすごいと思った。
  • 自分はあまりイメージが得意ではないので全部合わせたらどうなるのか想像できなかったが、3つの科目の化学反応はとても情熱的だった。
  • クラスの特色の出し方とクオリティが高くて面白く、芸術は人の心を動かすことを身をもって実感した。
  • 会場全体が芸術を楽しんだり一生懸命頑張っているのを応援したりしている雰囲気が温かくて心地よかった。