【放送文化部】R7・中国大会出場権獲得！
11月23日(日)に就実高等学校にて開かれた「第49回岡山県高等学校総合文化祭放送文化部門発表会」に参加し、「朗読部門」・「ビデオメッセージ部門」・「オーディオメッセージ部門」の中国大会への出場が決まりました。
総勢7名の部員で一生懸命、大会当日まで準備をしてきました。
＜出場部門＞
・アナウンス部門
・朗読部門（中国大会出場決定）
・ビデオメッセージ部門（中国大会出場決定）
・オーディメッセージ部門（中国大会出場決定）
◾️アナウンス・朗読部門
〜 大会結果報告 〜
2年生・野中 風希 さんが ［ 朗読部門 ］にて 中国大会に出場することが決まりました。
＜アナウンス部門＞
2年生1名が出場し、取材・原稿制作を自ら担いながら、大会当日まで欠かさずアナウンス練習を重ねてきました。
岡山県で活躍する「AMDA」をテーマに、郷土への思いを込めて熱心に発信しました。
＜朗読部門＞（中国大会出場決定）
1年生1名、2年生1名が出場しました。
岡山県にゆかりのある本を一冊選び、どの部分を最も伝えたいかを考えながら、発声・発音や読み下し、言葉の立て方といった基礎基本を大切にし、練習の成果を発揮しました。
◾️ビデオメッセージ部門
〜 大会結果報告 〜
［ ビデオメッセージ部門 ］にて 中国大会に出場することが決まりました。
●制作リーダー：１年生・那須 蓮斗さん
●作品名：「巡り、流れる」
岡山県倉敷市祐安にある水車を題材に、水の大切さと米農家の方々へのメッセージを届ける作品を制作しました。
電動ポンプが普及した現代においても、水車を使って田んぼへ水を送り続ける仕組みに注目し、その役割や意味を丁寧に伝えています。
自然と向き合いながら米づくりを支えてきた農家の方々の思いと、水を届ける大切さを改めて感じてもらえる作品に仕上げました。
◾️オーディオメッセージ部門
〜 大会結果報告 〜
［ オーディオメッセージ部門 ］にて 中国大会に出場することが決まりました。
●制作リーダー：2年生・楠本 真未 さん、1年生・淺尾 美波 さん
●作品名：「居場所」
満月の夜に開催される「満月BAR」は、西川緑道公園を舞台とした野外飲食レストランです。
学生や若手社会人の有志が運営を担い、この空間には、誰もが安心して過ごせる「居場所」となっています。
本作品では、お客さんの視点を通して、「居場所としての心地よさとその大切さ」をテーマに、満月BARが持つ温もりを伝えています。
