【土曜オープン講座】「医薬品に関係する仕事に就くために」を開講しました!(12/13)

12月13日(土)、オープン講座「医薬品に関係する仕事に就くために」を開講いたしました。
今回は、安田女子大学から松野研司講師の方をお招きし、貴重なお話をいただきました。講演では、創薬現場の具体的なプロセスや、10年以上の時間と数百億円もの費用を要する開発の苦労など、豊富な資料を交えながら、薬学に携わる仕事の奥深さを教えていただきました。

〇分野を超えた進路の広がり
松野先生が何度も強調されていたのが、「薬に関わる道は薬学部だけではない」ということです。創薬の研究には、化学、薬理、獣医学、農学など多様な領域が関わっており、自分の興味に合わせて多角的なアプローチが可能であるというお話は、生徒たちにとって大きな発見となりました。
特に、病院薬剤師と薬局薬剤師の需給予測のデータに基づいた「将来市場で求められる力」についてのお話しは、安易な学部選びではなく、10年後を見据えた進路選択の重要性を感じる良いきっかけとなりました。

〇学ぶ意義と挑戦し続ける姿勢
「自分が何に興味があるのか、勉強している意味を理解する」という言葉は、進路選択や将来のキャリア形成に対する意識をもつきっかけとなりました。興味関心だけでなく、基礎学力を固めることが他人との差別化に繋がり、自分の夢を叶える力になるというアドバイスを胸に今後の学習に励みたいと思います。

社会のニーズや学問の繋がりを学べる、大変有意義な講座でした。松野先生、お忙しい中ありがとうございました。