【土曜オープン講座】『「できっこない」を、カタチにする。そんな工学のはなし。』九州大学工学部 菅井教授
7月18日(土)、九州大学工学部 地球資源システム工学科の菅井裕一教授をお招きし、「『できっこない』を、カタチにする。そんな工学のはなし。」と題して、講義をしていただきました。
講義では、工学部で学ぶことの意義や役割についてのお話から始まり、「できっこない」と思われていたことを「できるかもしれない」に変え、実用化へとつなげていく工学の魅力について、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。

また、菅井教授のご専門である石油資源を題材として、石油の埋蔵量や可採年数、シェールオイルの生産を可能にした掘削技術、石油増進回収技術(EOR)など、限りある資源を有効に活用するための最先端の技術についても、詳しくご説明いただきました。

講義を通して、生徒たちは、私たちの暮らしを支える技術が、研究者たちの「できっこない」を「できるかもしれない」に変える挑戦から生まれていることを実感することができました。工学や資源・エネルギー分野に関心をもつ生徒にとって、大学での学びや将来の進路について考える貴重な機会となりました。

