【美術部】カルチャーゾーン連携事業中間報告会

美術部では現在、3ヵ年計画でカルチャーゾーンとの連携事業を進めており、カルチャーゾーンの名所をデジタルで浮世絵風に表現する「カルチャーゾーン三十六景」を作成しています。

7月23日(木・祝)に、本来3月に予定していた令和元年度中間報告会を、県立美術館さんの会場をお借りして行いました。

県立美術館、林原美術館、夢二郷土美術館のスタッフの方をはじめ、このプロジェクトに興味を持ってくださった、岡山大学大学院の学生さんや、美術館のボランティアスタッフの方なども参加してくださいました。

この日は、令和元年度に新たに作成した作品について発表させて頂き、作品の感想や令和2年度に取り組むべき課題、今後の方針について意見交換を行いました。

自分たちだけでは気づけないような視点や示唆に富んだご意見を頂き、このプロジェクトだけではなく、日頃の創作活動に活かせるようなアドバイスや気づきをたくさん頂くことができました。

今年度末には最終報告会を予定しています。その際には、一般の皆さんにも作品を発表できればと考えています。