【水泳】5人が中国大会出場決定

6月27日(土)・28日(日)に岡山県高等学校総合体育大会水泳競技が倉敷市屋内水泳センターで開かれ，6名の選手が出場しました。男子100m・200m平泳ぎ２種目で３年高岩凌平くんが1位，200mバタフライで２年堀江将一朗くんが7位,同400m個人メドレーで堀江くんが5位,女子200m個人メドレーで１年玄古えりさんが5位,男子400mフリーリレーで(堀江くん・高岩くん・１年野町竜司くん・１年佐野友哉くん)が4位で，７月24日(金)～26日(日)に広島で行われる中国高等学校選手権水泳競技大会に出場が決定しました。２年猪俣光里さんは女子50m自由形で中国大会出場こそのがしましたが，一昨年の出場タイムを上回る健闘でした。男子団体も7位で表彰されています。中国高校選手権はインターハイへの出場権(標準タイム突破or３位以内)をかけた重要な試合です。高岩くんは昨年４位とあと一歩まで迫っており，今年こそ出場権獲得に燃えています。中国大会へ出場かなわなかった者も含め，全部員一丸となって頑張ります。応援よろしくお願いします。
　また，7月4日(土)・5日(日)，岡山県選手権水泳競技大会が児島地区公園水泳場で行われ，高岩くんが男子50m平泳ぎ3位,100m2位,200m2位.50m背泳ぎ8位,堀江くんが200mバタフライで6位,400m個人メドレーで8位でした。大学生・社会人も出場する中，よく健闘し，表彰・入賞を果たしました。