H27年度補習科 後期開講式

8月31日(月)、39期補習科の後期開講式が行われました。
 豊岡校長先生は式辞で、甲子園優勝投手は大成しないというジンクスに反発して名球会入りした平松政次投手、失敗・挫折を乗り越えて反発心・執念で即席麺を開発した安藤百福氏を例に挙げ、目標を定めそれに食らいついていく精神力の重要性について話をされました。また、進路指導課長、旧年次主任からも温かい励ましの言葉がありました。
 この式の後、補習科生は「一日一日を大切にし、仲間と切磋琢磨しながら受験を乗り越えていきたい。」「ここからが本当の勝負だと、身の引き締まる思いがした。」などと感想を述べていました。授業の合間を縫って出席した16名もの教職員に見守られる中、39期生34名の補習科生が決意を新たにしました。

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