【美術部】第48回全国高等学校総合文化祭 清流の国ぎふ総文2024に出展しました!
美術部3年の貞丸はづきさん、榊原萌生さん、小松聖恋さんの3人が共同で制作した、現実と虚構の間をバナナが行き来する映像インスタレーション『吉備之国甘蕉大名神宮』が岡山県代表作品として選出され、第48回全国高等学校総合文化祭 清流の国ぎふ総文2024 美術・工芸部門に出展され、7月31日〜8日2日の間に現地で開催された各種行事に出席しました。

7月31日に長良川国際会議場で開催された総合開会式には、貞丸さんが全部門の県代表として出場しました。
アーカイブ動画をこちらで視聴できますのでよければご覧ください。

8月1日は、岐阜市民会館で開催された美術・工芸部門の開会式・記念講演に参加しました。
現代美術家の大巻伸嗣さんのお話や作品の好評などがありました。

8月2日は岐南工業高校を会場に開催された生徒交流会に参加し、全国の高校から集まった生徒の皆さんと水うちわをつくったり、互いの作品の鑑賞会を行ったりしました。

作品は岐阜県美術館で8月5日まで展示されました。
暑い中ではありましたが、非常に内容の濃い3日間で、多くの学びがありました。
今後の創造活動に活かしていきたいと思います!