特集:山中伸弥氏とiPS細胞 ‐ 祝!ノーベル賞受賞 ‐(’12年10月)

10月8日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発した山中伸弥氏(京都大学教授)に、ノーベル生理学・医学賞が授与されました。

iPS細胞やノーベル賞に関する資料を集めましたので、是非最先端の研究に触れてみてください。

Webで見られる山中氏の研究者・文献情報


展示した本のリスト(他にも関連する本があります)

山中伸弥氏について
『京都大学by AERA 知の大山脈、京大。』(377.28-キ)
『「大発見」の思考法 iPS細胞vs.素粒子(文春新書)』山中伸弥・益川敏英(B404-ヤ)

iPS細胞について知る
『細胞発見物語(ブルーバックス)』山科正平(B463-ヤ)
『iPS細胞とはなにか(ブルーバックス)』朝日新聞大阪本社科学医療グループ(B491.11-ア)
『ほんとうにすごい!iPS細胞』岡野栄之(491.1-オ)
『iPS細胞がわかる本』科学技術振興機構日本科学未来館(491.11-カ)
『ビックリするほどiPS細胞がわかる本(サイエンス・アイ新書)』北条元治(B491.11-ホ)
『iPS細胞(平凡社新書)』八代嘉美(B491.1-ヤ)
「シリーズ. iPS細胞の今とこれから 第1回 躍進つづける“究極の幹細胞”」雑誌『Newton』2012年9月号
「シリーズ. iPS細胞の今とこれから 第2回「iPS細胞医療」、その現状は?」雑誌『Newton』2012年10月号
「シリーズ. iPS細胞の今とこれから 第3回(終) “究極の幹細胞”の生みの親 山中伸弥博士に聞く」雑誌『Newton』2012年11月号

先端医療と生命倫理
『生命倫理への招待』塩野寛(490.15-シ)
『はじめて出会う生命倫理』玉井真理子(490.15-タ)
『先端医療をひらく』中西真人(490.4-セ)
『先端医療のしくみと治療法がわかる本』(490.4-セ)
『人体再生に挑む(ブルーバックス)』東嶋和子(B492.89-ト)

ノーベル賞豆知識
『ノーベル賞10人の日本人(中公新書ラクレ)』(B281.04-ヨ)
『ノーベル賞おもしろ雑学事典』ノーベル賞研究会(377.7-ノ)
『ノーベル賞の科学 生理学医学賞編』(377.7-ノ)
『好きなことをやれ!! ノーベル賞受賞者特別寄稿』(402.8-ス)
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