図書館規定集
- 館内では静粛を旨とし、関係職員の指示に従うこと。
- 図書、新聞、雑誌はていねいに取り扱い、汚損したり破損したりしないこと。
- 閲覧した図書、新聞、雑誌類は利用後必ずもとの正しい位置に返すこと。
- 図書、新聞、雑誌、資料等は手続きせずに館外に持ち出さないこと。
- 机、椅子などを勝手に移動させたり、備えつけの機器を無断で操作したりしないこと。
- かばん等の手持所持品は、ロッカーに入れて入館すること。
- 館内での飲食はしないこと。
- 禁帯出の辞典類などを除いて、随時館外貸出を行う。
- 貸出処理は、コンピュータでバーコードにより行う。本を持ってカウンターに行き、学年・組・出席番号を言う。
- バーコードのないものについての貸出-雑誌、県立図書館の本、ビデオ・カセット・DVD
- 館外貸出は通常1人3冊とし、期間は2週間とする。その間は責任をもって保管し、返却日には必ず返さなければならない。
- 引続き1週間以上貸出を希望するときは、その旨を係へ申し出、あらたに更新手続きをとらなければならない。
- 返却の際はカウンターにいる係に本を渡す。
- 貸出期限が過ぎても返却しない場合は相応の処置をとる。
- 貸出図書を紛失あるいは著しく破損した場合は、同一書籍あるいは相当金額を請求する。
- コピーサービスの内容
コピーは原則として学校備え付けの図書、雑誌、新聞など学習活動上必要なものに限る。また、部、同好会などの生徒会活動で必要なものは顧問などの許可印を必要とする。
- コピーサービスの時間
図書館開館時、随時行う。
- コピー実費
・モノクロ……1枚10円
・カラー……1枚50円
- 使用目的
ブラウザを使っての、インターネットのWebページの閲覧に限る。
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使用手順
- 司書か係の先生に使用目的を申し出て、利用記録簿に記入して、指定されたコンピュータを利用する。
- 利用後は、利用記録簿に終了時刻等を記入する。
- プリンタは、図書館でのコピーの利用に準じる。司書か係の先生に申し出ること。
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禁止事項
- コンピュータの設定を変えること。
- 個人的なファイルをコンピュータのハードディスクに記録すること。
- 自分が特ってきたり、ネットワークから手に入れたソフトを使うこと。
- その他、ゲーム等学習目的以外で使うこと。
- 本校図書館はいつでもレファレンスや予約に応じている。
- 本校に資料がない場合、岡山県立図書館資料も利用することができる。
- 週一度、県立図書館搬送便が来ている。
- 県立図書館で借りて、本校図書館へ返却することもできる。