HR読書会(’22.11.7)ビブリオバトル
11月7日(月)、LHRの時間に1・2年による読書会が開催されました。図書委員が司会・タイムキーパーを務め、グループを作ってビブリオバトルを行いました。グループ内で順番に、自分が持ってきた本の魅力について、熱くプレゼンテーションしました。最後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に投票し、グル―プごとにチャンプ本を決めました。本を通してクラスメイトのことを知る機会になったのではないでしょうか。現在、図書館の外の廊下に各クラスのチャンプ本のポスターを掲示し、図書館内では所蔵している本を展示しています!
蒼碑祭展示「結局、「ジェンダー平等」って何?~多様性のある社会に向けて~」
9月6日(火)蒼碑祭文化の部が開催されました。図書委員会では「結局「ジェンダー平等」って何?~多様性のある社会に向けて~」と題して、図書委員が作成したジェンダー平等に関するおすすめ本のPOPの展示を行いました。また、ジェンダー平等についてのアンケートを行い、3問の問いにシールを貼ることで、自分の意見を表明してもらいました。そのほか図書委員によるおすすめ本の展示、除籍雑誌・図書の古本市も行いました。今年度も、新型コロナ感染症拡大防止の観点から、一般公開なしの規模を縮小しての開催となりましたが、多くの生徒や先生方が来館してくれました。
県立図書館にて展示中
9/18(日)~10/13(木)の期間、県立図書館1階ティーンズコーナーにて、当校図書委員会による展示を行っています。今年度の蒼碑祭での図書委員会の展示の一部をまとめました。機会があれば県立図書館に行って、見てみてください。
なお、県立図書館で借りた本は当校図書館で返却することができます。(県立図書館のカード作成のためには 住所・氏名を確認できる証明書(保険証・生徒手帳など)が必要です。)
芳泉中学校・芳泉高校図書委員会交流会を行いました。
令和4年8月5日(金)9:00~10:30 芳泉高校図書館にて、芳泉中学校図書委員会と芳泉高校図書委員会との交流会を行いました。芳泉中学校図書委員は4名、芳泉高校図書委員は2名、それぞれの学校の司書教諭の先生が参加しました。
今回、『まわしよみ新聞』作成に挑戦しました。『まわしよみ新聞』とは、新聞を読んで気になった記事を切り抜き、グループで共有し、壁新聞にするという、新聞を使ったワークショップの一つです。本校図書委員が司会進行を務めました。硬い表情だった中学生も、切り抜いた記事をもとにして会話が弾み、大いに盛り上がりました。
作成した壁新聞を図書館外の掲示板に展示しています。ぜひご覧ください。
「まわしよみ新聞」についてはこちらを参考にしました。 http://www.mawashiyomishinbun.info/
「幕末歴史新聞」製作中
現在2年次生が日本史の授業で、幕末~明治維新を題材にした歴史新聞を製作しています。その時期に起きた事件を1つ取り上げて、調査し、新聞記事にしています。それぞれに新聞名を考え、社説も書きます。製作方法は、手書き、タブレット、スマホです。iPadで編集する生徒もいます。出来あがったら図書館に展示する予定です。お楽しみに!
図書委員会でビブリオバトルを行いました。
5月31日(火)放課後、 図書委員会でビブリオバトルを行いました。 図書委員1・2年生に加え教育実習生5名も参加してくださいました。緊張気味の人もいましたが、すぐに和気あいあいとした雰囲気になりました。あちこちで本の魅力を熱く語る姿が見られました。6グループに分かれて予選を行い、各グループを勝ち抜いた6名が決勝戦に進みました。見事チャンプ本に輝いたのは、2年生Iさんが紹介した『悪魔の辞典』(ビアス/著)です。おめでとうございます。