Tag Archives: 授業・学習サポート
「幕末歴史新聞」製作中
現在2年次生が日本史の授業で、幕末~明治維新を題材にした歴史新聞を製作しています。その時期に起きた事件を1つ取り上げて、調査し、新聞記事にしています。それぞれに新聞名を考え、社説も書きます。製作方法は、手書き、タブレット、スマホです。iPadで編集する生徒もいます。出来あがったら図書館に展示する予定です。お楽しみに!
授業で活発に利用されています

6月は、非常に多くの授業で図書館が利用されています。今日は、2年生地理Aの授業がありました。「2020年に岡山県の外国人観光客を増やすための観光プランを作成しよう!」という内容です。2~3人のグループに分かれ、本、雑誌、市町村や観光地のパンフレット、iPadなどを駆使し、魅力的なプランを考えました。どんなプランが出来上がるのか楽しみです。
特集:ディベート応援!2年生編

2年生のセルフプランニングで行われるディベートの参考になる資料を展示しました。
テーマは「消費税を10%に引き上げるべきか否か」、「原発は廃止すべきか否か」、「出生前診断は是か非か」の3つです。
特集:ディベート応援!1年生編(’14年11月)

1年生のセルフプランニングで行われるディベートの参考になる資料を展示しました。テーマは「選挙権を18歳に引き下げるべきか」、「積極的安楽死を合法化すべきか」、「外国人労働者の受け入れを拡大すべきか」の3つです。
特集:はじめての洋書(’14年7月)

英語の絵本や雑誌、アメリカで実際に使われている教科書などを集めました。
借入先の岡山県立図書館には多くの外国語図書・雑誌があり、特に「アメリカンシェルフ」と呼ばれるコーナーには教科書を含め、米国について学べる資料が豊富にそろっています。
特集:古文deイラスト紙芝居(’14年6月)

2年生古文の授業で、吉田兼好『徒然草』と紀貫之『土佐日記』のイラスト紙芝居を制作しました。
最初の説明からiPadを利用した発表まですべての作業を図書館で行い、完成した作品は館内に展示して人気投票を行いました。
特集:初夏の現文・古文セレクション(’14年5月)

この時期に各学年で取り上げられる作品にスポットを当てました。
- 芥川龍之介『羅生門』(1年現文)
- 中島敦『山月記』(2年現文)
- 森鴎外『舞姫』(3年現文)
- 吉田兼好『徒然草』(2年古文)
- 紀貫之『土佐日記』(2年古文)
特集:ディベート応援!2年生編(’14年1月)

2年生のセルフプランニングで行われるディベートの参考になる資料を展示しました。テーマは「出生前診断」、「センター試験を廃止し、面接・高校時代の活動を重視することについて」、「消費税増税」の3つです。