読書会(’14.6.13)

6月13日(金)に図書館で1・2年図書委員による読書会が行われました。
今回は、新しい取り組みとして「ビブリオ・バトル」に挑戦しました。「ビブリオ・バトル」は本の紹介コミュニケーションゲームとして話題を呼んでおり、「人を通して本を知る.本を通して人を知る」をキャッチコピーに、5~6人のグループ内で順番に1人5分間、各自持ち寄ったオススメ本の魅力を紹介し、最後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に投票してチャンプ本を決めるゲームです。
原稿やレジュメを使わないというルールのため、最初は緊張気味だったようですが、やがて学年・クラスを超えて大いに盛り上がり、発表する側、聞く側双方にとって多くの気づきが得られたようです。
また、6月22日には岡山市の書店・啓文社(北区下中野)で高校生ビブリオバトル岡山大会2014が行われ、本校含め4校の生徒が白熱したバトルを繰り広げました。
特集:初夏の現文・古文セレクション(’14年5月)

この時期に各学年で取り上げられる作品にスポットを当てました。
- 芥川龍之介『羅生門』(1年現文)
- 中島敦『山月記』(2年現文)
- 森鴎外『舞姫』(3年現文)
- 吉田兼好『徒然草』(2年古文)
- 紀貫之『土佐日記』(2年古文)
特集:図書委員の本棚「NDC7類の本」(1-7&2-1)(’14年5月)

図書委員がつくる「特集コーナー」、第1弾は分類番号(図書館において本のジャンルを示す数字)からひとつ選んでもらいました。7類には美術や音楽、スポーツなどの本が集まっています。それぞれ気になる本やオススメの本を抜き出して展示しました。
特集:紹介&応援!部活動(’14年4月)

オリエンテーションの時期に合わせ、部活動に関する本を展示しました。
どの部活に入ろうか考えている新入生や、部活動をPRしたい在校生に好評でした。
図書館は、部活動で頑張っている皆さんを応援しています!
特集:主人公は高校生!2014(’14年4月)

皆さんと同年代=高校生が主人公の作品を集めました。
ここ数年に出版された作品のほか、蒼碑祭で図書委員会が作成した冊子「青春はここで探せ!」(2012年)、「高校生の僕たち・私たちが主人公」(2010年)も併せて展示しました。
図書館オリエンテーション(’14.4.18)

4月18日(金)、1年次生を対象にした図書館オリエンテーションを行いました。
司書が地域も含めた図書館の活用方法について簡単に紹介し、「1年次生は4月中に最低一冊は貸出もしくは予約をしましょう」と呼びかけました。