特集:雨の時にはこんな本!(’11年6月)

憂鬱な梅雨の時期、気分転換になる本をセレクトしました。「雨」が印象的な小説や絵本、ちょっと知的に雨を楽しめる本、浴衣の着付けやトレーニングをしながら夏に備える本などを取り揃えています。
特集:心と体の疲れに効く「サプリ」な一冊(’11年5月)

入学・新年度で慌しかった4月、そしてゴールデン・ウィークも終わり、いつもの学校生活が戻ってきました。
ちょっと疲れたかな?という時に読みたい、サプリメントのような本を集めました。
癒される本あり、大笑いできる本あり、泣ける本あり。身体の疲れに効くツボを紹介した実用本なども取り揃えています。
特集:アンソロジー 好みの作家を新規開拓!(’11年5月)

ちょっと空いた時間に本を読みたい、色々な作家の本を読んでみたい……。
そんな時にオススメなのが「アンソロジー」というジャンルです。アンソロジーには、あるテーマに沿って書かれた、様々な作家による作品が収められています。気になる作家、テーマを見つけたら、是非手にとってみてください。新鮮な気持ちで1冊を読み終えられると思います。
子供読書の日フェスティバル(’11.4.23)

4月23日の「子ども読書の日」にあわせ、4月23日(土)に岡山市立南公民館で「子ども読書の日フェスティバル」が開かれました。
当日は幼児から小学生、中学生、高校生、大人まで73名が集まりました。
図書委員をはじめとした高校生たちは『わにわにのおおけが』(小風さち・山口マオ)、『あな』(谷川俊太郎・和田誠)、『ぐりとぐらのえんそく』(中川李枝子・山脇百合子)の読み聞かせを行い、大好評でした。
特集:2011年本屋大賞(’11年4月)

4月12日、「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2011年本屋大賞」が発表されました。
大賞を受賞したのは、東川篤哉氏の『謎解きはディナーのあとで』。新刊の『放課後はミステリーとともに』と併せて、本校でも大人気です。
他のノミネート作品も、見逃せない作品ばかり。あなたも、自分の「大賞」を見つけてみませんか?
図書館オリエンテーション(’11.4.12)

4月12日(火)、1年次生を対象にした図書館オリエンテーションを行いました。
司書教諭と司書が図書館活用の意義・利用案内・おすすめの本などについて語りました。
資料として「図書館利用の手引き」「館内図」「高校生の、君が主人公」を配布し、「1年次生は4月中に最低一冊は貸出もしくは予約をしましょう」と呼びかけました。
特集:高校生の君が主人公!(’11年4月)

皆さんと同年代=高校生が主人公の作品を集めました。
昨年の蒼碑祭・文化の部で図書委員会が作成した冊子「高校生の僕たち・私たちが主人公」も併せて展示しました。
特集:部活動応援本(’11年4月)

オリエンテーションの時期に合わせ、部活動に関する本を展示しました。
どの部活に入ろうか考えている新入生や、部活動をPRしたい在校生に好評でした。
図書館は、部活動で頑張っている皆さんを応援します!
特集:坪田譲治文学賞(’11年2月)

1月26日(水)、第26回坪田譲治賞が発表されました。今回受賞したのは、佐川光晴著の『おれのおばさん』でした。
それに合わせて、平成11年からの受賞作を展示してみました。
どきどき・わくわくブックワールド(’11.1.29)

1月29日(土)10時から12時まで、お隣の南公民館で表記の会が行われました。
地域の子ども達が集まり、工作やカルタなどが行われる中で、本校は絵本の読み聞かせを行いました。読んであげた本は、『わたしのワンピース』(にしまきかやこ)、『ぞうくんのさんぽ』(なかのひろたか、なかのまさたか)、『そらいろのたね』(なかがわりえこ、おおむらゆりこ)、『すいかのたね』(さとうわきこ)の4冊です。子ども達は読んでもらった絵本に興味を持ち、読み終わった後、高校生に声をかけてくれたり、絵本を手にとってみたりと好評でした。