特集:ショパン生誕200年(’10年10月)

2010年はショパン生誕200年。これを記念して図書館でもショパンに関連する資料を展示しました。
ショパンは19世紀、ポーランドの作曲家です。ノクターン、別れの曲、英雄ポロネーズ、幻想即興曲、子犬のワルツ、革命のエチュード、雨だれの前奏曲、華麗なる大円舞曲、軍隊ポロネーズなど数々の名曲を作曲し、ピアノの詩人と呼ばれました。
蒼碑祭展示「高校生、僕が、私が主人公」(’10.9.11)

9月11日(土)、本校蒼碑祭文化の部に図書委員会が参加しました。
題して「高校生、僕が、私が主人公」。
高校生が主人公となった本を取り上げ、一人一冊本を読み、感想・作品紹介を書いて、一冊の冊子にしました。
また、蒼碑祭当日は、模造紙に作品の紹介を書いて展示もしました。そして、今年新たな試みとして古雑誌の販売も行いました。たくさんの方に足を運んでいただき、大変感謝しています。
夏休みフリー塾(’10.8.10)

8月10日10時から2時間ほど、本校図書館で「夏休みフリー塾」を開催しました。
地域の小学生で岡山南公民館館長と世話役のお母さん方あわせて40人ほどが来校してくださいました。
図書委員長と公民館館長さんの挨拶のあと、本校女子生徒たちによる絵本の読みきかせ (『図書館ライオン』、『ちびくまのプレゼント』)があり、そのあと、グループにわかれて夏休みの宿題や遊びなどをしました。
最後、男子生徒の読みきかせ(『100万回生きたねこ』)のあと、終わりの会をして、お開きとなりました。 高校生たちも20人を越え、マンツーマンに近い形で交流ができ、小学生も高校生も楽しい時間を過ごすことができました。 地域や、異年齢との交流ができ、貴重な時間となりました。
朝読書(’10年7~8月)

本校の朝読書は、夏、冬、春の補習期間に、1限開始前の10分間行っています。
それも在ってか、7月の図書貸出は1,000冊を越えました。
写真は3年生。進路や小論文に関係する本、もちろん小説も、自分で選んだ本を読みます。